宝永山の残雪をパノラマ撮影




撮影日は初夏の2011年6月9日です。
富士山の宝永山火口は標高が2500メートルぐらいあります。
これだけ高いと平地よりも気温が20℃ぐらい低くなります。
更に西側に富士山本体、東側に宝永山本体が有り、日の出と日没の日光を遮るため、宝永山火口の日照時間が非常に短くなり、気温が低くなる事を手助けしています。
このため宝永山火口では6月に入っても大量の雪が残っています。
ただ雪といっても大量の雪が押し固められアイスバーンになっており、とても硬くなっています。
また6月中旬以降は、この雪が溶けて内部に小川や空洞ができている事があるので不用意にアイスバーンの上を歩くと落とし穴やクレバスに落ちる可能性があるため注意が必要です。
この宝永山火口は富士山スカイラインから徒歩で比較的容易に行ける場所にあります。
富士山スカイラインはゴールデンウィークぐらいに冬季閉鎖を終了し開通します。
ただゴールデンウィーク中に宝永山火口へ行こうとすると残雪が多すぎて火口へ入れない可能性もあります。
宝永山火口の残雪を見たい方は5月中旬から6月中旬頃へ行くと見えると思います。




残雪に乗り360度を撮影したパノラマ画像です。
富士山の宝永山火口の残雪


(C) 2017 富士山の画像・写真 集(無料)